マヌエルアントニオ国立公園
こんにちは。
今日はまた旅行の話をしたいと思います。
実は今週末は三連休ということでまた旅行に来ています。
今回訪れているのはコスタリカ中南部に位置する「Manuel Antonio」という所です。
ここには国立公園が存在し、その公園はコスタリカの国立公園の中で2番目に訪れられているそうです。
青く綺麗な海や緑色の自然、公園内には多くの猿が見られます。言葉を失うほど綺麗なものがたくさん見られます。
今回はそれを少し紹介してみたいと思います。
まず地理的な位置についてです。
こちらをご覧ください。
国の中央に位置しているのがおわかりになるかと思います。
首都サンホセから車で3,4時間ほどです。
Manuel antonioに到着すると、まず真っ先に海が見えます。
いわゆる海水浴場のようになっていて、そこで泳ぐことができます。
写真ではとても綺麗な海に見えます。実際にとても綺麗なのですが、いざ海に体をつからせようとすると海岸に小石が非常に多いのがわかります。
少し深い所まで行けば石はないのですが、海岸はとても歩きづらかったです。
実はManuel antonioには「マヌエルアントニオ国立公園」という公園が存在します。
入場料は外国人だと16ドルとなかなか高いです。しかし観光客のほとんどは国立公園を目当てにやってきます。
海岸から300mほど離れたところは山の麓のようになっており、そこが公園となっています。
公園内には緑が広がっており、自然を楽しむことができます。私達の歩く道は遊歩道のようになっており、
公園内を登ったり下ったりすることができます。公園内を歩くのを楽しむことができるということです。
公園内にも実は海岸が複数存在します。
地図の緑色の部分が公園になっています。「Playa 」と書いてあるところが海岸です。複数の海岸があるのがお分かりになるかと思います。
海はとても綺麗な色をしているのが写真で分かります。このように公園内の海岸は綺麗に保たれています。
また、複数ある海岸のなかで最も大きい写真の海岸には、小石はありません。とても綺麗で快適な海です。
その他にも公園内には山から海岸の景色を見渡せる展望台もあります。そこからの景色はとても綺麗です。
もう一つ大きな公園の特徴があります。それは公園内に動物が生息していることです。
なかでも最も多いのがサルです。
写真でわかる通り、この公園内のサルは顔が白いです。このサルは公園内にたくさん生息しています。3、4匹が同時にいるところを見つけることも難しくはないことです。
ですがコスタリカ規模になるとこの猿は個体数が非常に少なく、コスタリカはそれらのサルの保護に努めているそうです。
例えば公園に入場する人はスナック菓子などを持ち込むことができません。公園内に住むサル達の食生活をを守るためです。
このようにコスタリカの人の協力もあってサルは守られているようです。
コスタリカの国立公園の管理状況は世界でもトップレベルだと言われています。
コスタリカでは国立公園内の入場料が異常に高かったりすることはよくあるのですが、それらで得られる収入を使ってコスタリカはその美しい自然を守り続けているようです。
ですので私達観光客にとっては、観光そのものが動物や自然の保護に貢献する手段になっているのだと思います。
引用
http://www.resortvacationstogo.com/resorts/Manuel_Antonio_Hotels_and_Resorts.html
http://www.resortvacationstogo.com/resorts/Manuel_Antonio_Hotels_and_Resorts.html