友達の家に集まってゲームをした話
こんにちは。
今日はいつも通り朝7時に学校へ行って授業を受けたのですが、なんと数学の授業しかなく、8時半に放課になりました。
というわけで山ほど時間があったので、みんなでゲームをしようということになりました。
朝の9時には友達の家に集まりゲームを始めました。昼間からおやつを食べながらゲームです。
今日はなんと友達が持ってきたPlayStation4を使いました。俗にPS4といったりするのですが、2年程前に発売された最新機です。
そして今日遊んだゲームは「FIFA16」というサッカーのゲームです。
サッカーの試合で選手やチームを自由にコントローラーで操作でき、自分の操るチームで勝利を目指すというような内容のゲームです。
2人で対戦することもできるので、大人数で対戦するには大変適したゲームなのですが、今日は家に7人ほど集まったのでトーナメントをしようということになりました。いわゆる勝ち残り戦です。
以前も書いたのですが、コスタリカではサッカーは国民的スポーツです。年代を問わずサッカーが愛され、特に高校生くらいの人になると世界中のサッカーチームや選手を熟知しています。
ですのでサッカーゲームに対する熱も半端ではありません。そもそもこの「FIFA16」の「16」というのは2016年を意味していて、このゲーム内に登場する選手やチームの情報は2016年シーズンの最新のものになっています。
ですからPS4という最新機器とFIFA16という最新のソフトの組み合わせとは、サッカーを愛する彼らにとって退屈であるはずがないのです。
ゲームをしている間は本当に彼らは夢中になっており、ゴールを決めれば叫び、汚いプレーが出たら野次を飛ばしたりしていました。とにかくそののめり込み具合というのはかなりのものでした。
そんな彼らと一緒にゲームをしていると、私は最初は彼らをくだらないと思ったりしていたのですが、
どういうわけかだんだん自分も彼らのように夢中になっていっているのがわかりました。最終的にはゲームを心から楽しめるまでになりました。
今日は彼らの楽しみの一部を心から体験できてとても良かったです。
今日は以上です。
ありがとうございました。