コスタリカと私

コスタリカって?と思う全ての人へ。

警察

こんにちは。

今日は警察の話をしたいと思います。


日本では街に交番があったり、お巡りさんがパトロールをしたりというように警察が人々の暮らしのすぐそばに存在しています。


コスタリカにおいてもそれは同じで、街のいたるところに交番や警官が見受けられます。

警察の役割は主に日本とは変わらず、人々の生活のために治安を維持したり、非行の取り締まりを行うことです。また重要なイベントの警備などに当たっているのも目にしたことがあります。

ここで私が驚いたのはその警察の数です。コスタリカには約8000人程の警察官がいるそうです。人口に対する比率は0.2パーセント、つまり200人に1人は警察官です。

ちなみに日本では460人に1人が警察官だそうです。

データ上多いのはわかるのですが、実際に本当に警察官は多く見かけられます。


この写真にうつっているのがコスタリカの警察官なのですが、本当に街のいたるところでこの制服を着た警察官が見られます。

特に首都のサンホセでは本当にその数は多いです。私はサンホセに行くたびに警察官を何度も見ます。

それほど手厚く人々の生活を守っているということでしょうか。


確かに彼ら警察官が国民に安心感を与えているのは疑いのないことだと思います。

私自身も何度か路上で警察官が取り締まりを行っているのを目にしたことがありますが、そのような力が存在していることで安全に暮らせるというのは本当だと思います。


今日は以上です。
ありがとうございました。


引用
https://www.youtube.com/watch?v=yqMy4qdJVY8