コスタリカと私

コスタリカって?と思う全ての人へ。

情報社会?

こんにちは。

このブログはインターネットありきで皆さんが閲覧できているわけですが、

世の中のどれだけの人にとってインターネットが生活の一部になっているのでしょうか?

コスタリカにおいてのインターネット普及率はほぼ50パーセントだそうです。

実際、ほとんどの人がスマートフォンを持っています。多くの人々がスマートフォンでSNSを使って連絡を取ったりしてるようです。

また多くの人々がFacebookを持っています。私のホストマザーはFacebookを持っていますし、息子の3人兄弟も同様に持っています。

また、学校の先生もFacebookを持っていて、生徒と撮った写真や学校行事の写真をアップしたりしています。

Facebookで他人とやりとりをするには原則友達リクエストというものを相手に送る必要があり、相互の合意のもとにコミュニケーションが行われるのですが、

私はコスタリカについてから見知らぬコスタリカ人から多くの友達リクエストを今までに受け取ってきました。

ほぼ誰彼構わず送っているようです。なので私のFacebookにはうかつに承認できないリクエストがたくさんたまっています。

日本にいた時は、私の学校がSNSをはじめとする情報ツールを生徒が利用することをあまり推奨しておらず、

また生徒の発する情報の自由に干渉したりしていました。

コスタリカでの私の学校では、そういった学校側からの抑止や行動というのはあまり見られませんし、

「SNSは持ってたほうがいいよね!留学してても日本と連絡取れるでしょ?」

というスタンスの人々が多いです。確かにそれはSNSやインターネットの恩恵ではないかと思います。

どちらが正しいという話ではなく、情報に関しては異なった認識が確かに存在しているようです。

今日は以上です。
ありがとうございました。