私のよく受ける質問 - コスタリカと私

こんにちは。

今日のテーマは「私がよく受ける質問」です。これは前も一度書いたと思うのですが、新たなトピックを盛り込んでもう一度話しておこうと思います。

私は留学生としてコスタリカに来ているので、今日に至るまで多くの人から数多くの質問を受けてきました。

日本はどこにあるのか、日本語はどんな言葉なのか、日本料理とはどんなものなのか…

このような日本に関する質問は数多くされました。特にコスタリカには中国系の人々がたくさん住んでいるので、中国と日本の違いについて聞かれることもあります。

また、なぜコスタリカを留学先に選んだのか、コスタリカが気に入ったかどうか、コスタリカの人々についてどう考えるかなどもよく聞かれます。

実際私のような外国人を目の前にしたら自分の国がどう評価されているのかというのはコスタリカの人々にとっては気になるところなのかもしれません。

逆に私たち日本人もそうであるのではないでしょうか。

それと同様に私がかなり頻繁にされる質問の中には、「この先に何を勉強したいのか」ということです。

「君は日本に着いたら何を勉強するんだい？」

という質問は意外なことに頻繁にされます。

実際コスタリカでは多くの人の手に教育が届いているようです。高校を出た後に大学に入るというのはコスタリカでも同様に根付いているルートのようなものであります。

おそらくコスタリカにおいても大学で勉強して卒業するということが、社会の中においても価値のあることです。

実際のところ人々もそういう話をよくします。大学を出て、そこで得たものを活かして仕事を見つけるというのはかなり一般的な考えです。

ですのでコスタリカの人々が私にそのようなことを聞いてくるのは、教育水準の高さの裏付けなのかもしれません。

またそこでその質問に答えることによってコスタリカの人々から知恵のあるアドバイスをもらえることもあります。

そういうことを通してもコスタリカの人々の考えるところを知ることができるとも言えます。

ですのでこのような話のきっかけを決して無駄にしてはいけないのだろうと思いました。

今日は以上です。
ありがとうございました。