スペイン語について
こんにちは。
今日はスペイン語について話します。
実はスペイン語は非常に多くの国で話されており、世界で2番目3番目に話されている言語だそうです。
例えばメキシコの人とコスタリカの人はスペイン語を通して理解し合えるということです。
コスタリカの人々とプエルトリコの人もしかり、もちろんスペインの人とも話すことができます。
ですが国によってアクセントや同じものを意味する単語が違っていたりするので、分かり合えない時は補足し合ってコミュニケーションをしているそうです。
私がスペイン語を学習して驚いたことを紹介します。
一つ目。
発音が日本人にとってはかなり親しみやすいということ。
基本的にスペイン語はローマ字読みをすれば通じます。
わざわざ外国人ぶらなくても、はっきりと発音すれば心配いりません。
二つ目。
多くの単語が英語と似ていること。
これは個人的な感想なのですが、スペルはほぼ同じじゃん!みたいな単語が山程存在します。
Battery→Batería
Concept→concepto
International→internacional
Accept→Aceptar
Enter→Entrar
University→Universidad
Japan→Japón
などなど。
発音が異なるので注意が必要ですが、英語を覚えておけばスペイン語の習得は早いといえるでしょう。
三つ目。
国や地域ごとに全く異なったスペイン語が存在する。
コスタリカのスペイン語はスペイン語が話される国々でも通じるのですが、外国に行く際は注意が必要です。
アクセントも違うので時に理解できないこともあります。
また、複数の単語が自分が意図していないにも関わらず、悪い意味で捉えられるということがあるそうです。
コスタリカでパパイヤを意味する単語をキューバ人に使うと、女性器という意味で取られるそうです。
このようにとんでもないことになりかねないので、外国に行く際は注意が必要です。
ざっと話しましたが、どうでしょう?
なかなか興味深い言語だと思いませんか??
是非みなさんも時間を見つけて勉強してみてください。
今日は以上です。
ありがとうございました。
コスタリカのスペイン語を楽して学ぼう。
ブログ「コスタリカ弁(コスタリカで話されるスペイン語)」
intensamente.hatenablog.com
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