コスタリカと私

コスタリカって?と思う全ての人へ。

海外志向

こんにちは。

皆さんは海外に行きたい!と思いますか?

私自身個人的には海外に行くというのは小さい頃からなんとなく夢見ていたことでした。

ただ飛行機代とか言葉とか、そういうことを考えてみると、海外に行くというのが不安でした。

つまり、距離的にも自分の気持ちとしても非常に海外は遠かったです。

それとは逆に、コスタリカでは外国に行ったことのあるという人々が割とたくさんいます。

隣のニカラグアやパナマはもちろん、メキシコ、アメリカ、コロンビアなどに家族と行ったという友達がたくさんいます。

日常会話の中でも、海外の話をするということが珍しくありません。

実はメキシコに行くんです!

という風に話を切り出すと、そこからどんどん話題が広がっていきます。

行ったことのある人がいれば、

メキシコでは〜で、〜という場所はとても綺麗ですよ!

なんということになります。

実は、コスタリカの人々にとっては海外といっても言葉の通じる国が多いです。

例えばニカラグア、パナマ、コロンビアなどはスペイン語が通じます。言葉の壁は、そんなに高くないようです。

また、経済的にも旅行しやすい環境が存在しているようです。

例えばメキシコへ旅行する際には航空券を買うのが一般的ですが、安い時期で往復で100〜200ドルだったりします。

ですので、アクセスは割と経済的だと言われているそうです。

このように国から出て外を見にいく環境はそんなに難しくはないそうです。

例え言葉が通じるとしても、異なった文化の存在すると場所へいくのはコスタリカの人々にとっても同じです。

ですから、その環境を活かして色々な場所へ行けるというのは彼らにとっては大きな利益ではないかと思います。

経済的、または心理的にも海外との距離がもっと縮まると利益はもっと産まれるのではないかと思います。

今日は以上です。
ありがとうございました。