防犯
こんにちは。
今日はコスタリカの防犯について話をしたいと思います。
防犯というのは、ここでは泥棒に入られないような家のつくりであったり、建物のつくりのことを指します。
まず特徴なのが多くの家が家の扉以外にもう一つの扉を外につけていることです。
大抵その外についている一つ目の扉は南京錠がかかっています。
ですのでコスタリカの家のほとんどは事実上は二重の鍵がかかっています。
またもう一つ特徴があって、多くの家や建物は外から壁を乗り越えて人が入ってこないように金属製のバリアのようなものがついています。
針金などでトゲトゲとしていたつくりになっているのですが、外から手をついて壁を乗り越えないようにするためです。
それがない家の場合は、ビール瓶を割ったものを壁に敷き詰めたりしています。
このようにぬかりない防犯対策が多くの家において特徴になっています。
私も安全に関してはこれを見て見習おうと思いました。
今日は以上です。
ありがとうございました。