飲酒
こんにちは。
今日はお酒の話です。
コスタリカでは18歳になるとお酒が飲めるようになります。
また日本と同様にお酒は簡単に手に入ります。スーパーに行けばビールやワインやテキーラなど色んな種類のお酒が手に入るのです。
また街にはたくさんのバーがあります。私の住んでいる街には少なくとも10軒以上存在します。
コスタリカでは「Imperial」や「Pilsen」というビールのメーカーがあって、バーにはそのビールのポスターが必ず貼ってあります。
特に「Imperial」はコスタリカを象徴するようなビールのメーカーです。
ですからバーはそのビールを大量に備えていますし、それを売るための宣伝も積極的に行われています。
このように飲酒は人々の生活に根付く文化です。息抜きに友達や同僚と酒を飲むとか、食事の席で一杯飲むというのは彼らにとっての楽しみでもあり、重要な付き合いのひとつでもあるようです。
しかし問題もあります。
コスタリカでは18歳からお酒が飲めると書いたように、若い世代にも酒が手に入りやすいのです。
つまり未成年が飲酒をするというのが十分に有り得ることです。
実際のところ私も未成年の飲酒を見かけたことがあります。以前友達の誕生日パーティーに行った時は、高校生同士で酒をまわして飲んでいました。
私も勧められましたが、なんとか断りました。しかしみんなが飲むので飲まないとノリの悪い人だと思われかねないようです。
ですが身体的な問題に関わる話でもあるので、やはりきちんとした判断が必要ではないかと思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。