バー
こんにちは。
今日はバーについて話したいと思います。
バーと聞くと、自動的に「お酒を飲む所」というイメージが湧き上がってくると思います。
実際コスタリカでもそれは同じで、人々はバーに集まって酒を飲むという習慣が一般的にはあるようです。
ただ日本との大きな違いがあります。それはバーの数の多さです。
コスタリカでは車に乗って移動していると1分に必ず2、3軒のバーを見つけることができます。
以前も紹介したことがありましたが、コスタリカには「Imperial 」という有名ビールメーカーがあり、たいていのバーはその看板を出しているのです。
1分に複数のバーを見つけるというのは、1分の間に多くのその看板を見つけるということです。
本当にその数には驚きました。特定の地区にバーが密集しているというよりは、全体的に散らばっているという感じです。
今日はまたサッカーのコスタリカ代表の試合があったのですが、今日はパナマで行われたその試合の中継をバーで観戦したという人はたくさんいたようです。
バーがあることによって友達や恋人や家族と時間を共有できるという考えが人々に根付いているように感じます。
バーではあまり小さい子供などは見かけられませんが、お酒が飲めない人でも入ることのできるバーは多く、そういう人たちのためのサービスもあります。
バーも人々には馴染み深いものであり、人々の集まる所という認識があるのではないかと思いました。
今日は以上です。
ありがとうございました。