サッカー観戦

こんにちは。

昨日の記事を見た方はご存知かと思いますが、私は昨日サッカーコスタリカ代表の試合をスタジアムへ見に行ってきました。

コスタリカ代表ということで多くの人が応援のためにスタジアムに足を運んだ日だったのです。

それがいったいどんなもので、どういう雰囲気だったのかを今日はお伝えしようと思います。

サッカーコスタリカ代表とはコスタリカの人々にとっての誇りです。サッカーが国民的スポーツであることも手伝って、代表は特別な存在です。

コスタリカ代表が試合を行う日はチームのユニフォームを着て出勤することが許されるという職場もあるようです。それほど積極的に応援しようという意識があります。

これほど代表に対する意識が高いので、もちろんスタジアムではなおさら凄まじい光景を見ることができます。

ほとんどの人はコスタリカ代表のユニフォームやそれに類するシャツを着てスタジアムを訪れるので、スタジアムはコスタリカのチームカラーの赤に染まります。

そして試合開始前の国歌斉唱では、スタジアム中に人々の歌う声が響き渡ります。

試合が始まるときには観客のボルテージは最高潮まで高まりまり、観客は声を出して応援します。

また、コスタリカ代表の勝利を願う彼らは非常に勝つことに貪欲です。相手や審判にブーイングを浴びせたり、コスタリカの中でも出来の悪い選手がいると、野次を飛ばし始めたりします。

また、実際のところは試合の内容はあまり気にしないという人がいたりします。コスタリカという彼らの集団を応援することが彼らの目的であるので、試合に注意を払わず、叫んだり踊ったりしている人もいます。

このように試合の見方や応援の仕方はどうやら人それぞれですが、コスタリカ代表とは国民に愛され注目される存在であることは間違いありません。

今日は以上です。
ありがとうございました。