コスタリカと私

コスタリカって?と思う全ての人へ。

携帯電話

こんにちは。今日も書いていきます。

携帯電話はもはや皆さんお使いになられている、という人が多くいらっしゃると思いますが、実はコスタリカでもスマートフォンが非常に人気というか、ほとんどの人が持っています。

コスタリカでシェアが高いのはサムスン製の携帯です。たぶん二人に一人はサムスンでしょう。そのくらいサムスンの携帯は人気です。

私も現地で電話を使用するためにサムスン製の携帯を購入しました。価格は111,000コロン(約26,000円)でした。

私は「Samsung Galaxy S 3 mini」というモデルを使っているのですが、抑えめの価格にしてはなかなか良い働きをしてくれます。電話の音質はなかなか良いのではないかと思います。

実はiPhone5を持っているのですが、それよりは少しカメラの質が落ちます。あと日本語に対応していません。なので日本語入力ができるアプリをダウンロードして使っています。

料金の支払いなのですが、私はモビスター社に使う分を前払いしています。スーパーなどで携帯をチャージしたいです、と頼むとチャージしてくれます。私はいつも1000コロン(240円くらい)単位でチャージしますが、Whatsapp(LINEとほぼ同じ)と電話だけ使うとすると2週間くらいは持つでしょうか。

ただデータ通信をしてしまうと結構減りが早いです。私は昨日チャージしたものを今日全て使い切ってしまいました…笑

まあそんなこんなでコスタリカにも携帯電話を使える環境は十分に確保されています。

コスタリカってどこ??
ちゃんと人住んでるの??

などと思う人も多いことかと思いますが、インフラは割と整っています。携帯は私のクラスメートでは1人も持っていない人がいません。

そんなことも相まって、私の学校、少なくとも私のクラスでは、授業中の携帯の使用が先生方の大問題になっています。

先生の話を聞かずに携帯を触っている、音楽を聴いているということです。

少なくとも日本の学校ではなかなか問題にならないことなのでしょうが、授業中は何度も先生の注意が飛び交います。というのも一回の忠告が意味をなさないからです。

私は昨今の現状を見れば、インターネットを使って勉強するというのは明らかに必要なことかと思います。ですので個人的にはインターネットを使える電子機器は条件付きで使用を許可するべきだとは思うのですが、そこでSNSを使うとなると結局私語ということになってしまうので、そういう所の規制の有無が問題なのではないかと思います。

学校に来て授業を受けるということは、生徒と先生の契約のようなものかと思います。ですから学校に来ている生徒は義務的に先生の話に注意を払わなければならないということが言えるでしょう。

ですが、仮に学校に行かないとしても、既にインターネットが普及して、聞きたいことが自由に質問でき、また誰でも教えることができる人は誰でも先生となることのできる時代になりました。

そうなるともう、学校に行かないという選択肢もあるのではないだろうかと思います。そういう選択をする人はまだまだ少ないですが、この選択は学校にとっても必要とする生徒をより多く集められ、また、学校に行きたくないという生徒達の願いが叶う方法であると言えなくもないのでは?と思います。

2000年時点で日本のインターネット普及率は11パーセントだったそうです。
15年後の今はどうでしょう。

常識とはもう1日単位で変わっていくのかもしれません。ですから学校の在り方というも数年後に大きく変わるのかもしれません。

今日は以上です。
ありがとうございました。

参考までにサムスン携帯のURLです。
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更新が筆者の不手際で大幅に遅れました。申し訳ございませんでした…。