コーヒー
こんにちは。
正午の更新ということでやっておりますが、みなさんお腹が空く頃でしょうか。
お腹がへると何かたべたくなりますよね。ということで今日はまた食べ物の話をしたいと思います。
実はコスタリカはコーヒーの名産地として知られています。調べたところ日本はコスタリカの輸出先第3位だそうです。
私もコスタリカに来る前からスーパーでコスタリカのコーヒーを見かけることがあったのですが、飲んでみたことはありませんでした。
いざ到着して飲んでみると、非常に飲みやすいなあ、という感じです。
私は何もコーヒーの知識を持っていませんが、日本にいた時は苦味の強いものや、酸味の強すぎるものがあまり口に合わず、喫茶店に入っても飲めないコーヒーがあるということがありました。
ですが、コスタリカのコーヒーは苦味や酸味がそこまで強いわけではなく、非常にまろやかな味という印象です。
コーヒーはあまり飲んだことないぞ!
みたいな人の口にも合いやすいのではないでしょうか。日本でも割と簡単に入手できるということなので、是非是非おためしあれ。
※ 補足しますが、個人的に甘すぎるものが嫌いなので、私はコーヒーは砂糖や牛乳などを入れずに飲んでいます。ご参考までに。
というわけで私はとてもおいしいコーヒーに毎日癒されています。非常に良い毎日です。
そんなコーヒー栽培の盛んなコスタリカの人々にとってもコーヒーとは非常に重要な文化の一つであるようです。
午後3時から5時にかけて、一般に家族でコーヒーを飲む時間というのがあります。
上で行ったようにコーヒーを作り、パンやクッキーやビスケットをテーブルに並べて小休憩という感じです。
コスタリカの高校生には日本の高校生に比べて時間的ゆとりがある、と前に書きましたが、私も家に帰ったら大抵はコーヒーを飲んで休憩ということになります。
コスタリカの人々にとってはコーヒーは生活の一部ということになっています。
日本にもお茶を飲む文化があるのでその受け入れ家庭の家族に日本茶を出してみたらわりと好評でした。
こんなふうに色々と学びあっているとなんかいつの日か文化に大きな変化が起こるのではないかと思います。
もしかするとそれはもう始まっているのかもしれません。こんなブログで伝えるよりも本物を味わったほうが早いし、感動も大きいはずです。簡単に本物に触れられる時代はすぐそこかもしれません。
今日は以上です。
ありがとうございました。