社会と公民
こんにちは。
今日も授業を振り返っていこうと思います。
今日は社会科の授業です。社会では主に地理と歴史と公民を習います。
地理と歴史が社会、公民は公民の授業として別に習います。
地理は世界の地理を習いました。砂漠、湿原とは何かという定義付けから習い、そこからそこで発展している産業や文化などを学びました。
歴史の授業ではコスタリカの歴史についてはそこまで触れることはなく、主に第一次世界大戦以後の世界史を習いました。
その当時の列強の動向をまずは学び、そこから発展させていくと言うイメージでした。それに加えてその世界の動向にコスタリカはどう動いたかということには授業では触れられていました。
コスタリカについてじっくりと学ぶということは、私の所属していた高校の四年生のレベルでは行われていませんでした。
次は公民ですが、これは社会とは裏腹にコスタリカに関することを中心に勉強していました。
例えばコスタリカの選挙制度や国内の政治のしくみなどを事細かに学びました。
コスタリカがどのような政治の体制をとっているかということを高校生の知識でわかり易く説明するというのが授業の目的であったようです。
また少しではありますがそれに付け加えて海外の制度に目を向けされるようなテーマも時々登場しました。
各国の統治体制や往年の世界の独裁者について学んだりもしました。
日本では習っていないことが学べたので面白い授業でした。私にとっても社会もお気に入りの教科のひとつでした。
ただ社会の時間はクラスメイトの私語が多く、集中するのがかなり難しかったです。
そういう思わぬ障害もコスタリカにおいては発生し得るというのを心に留めておいていただきたいと思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。