ピアスやタトゥー
こんにちは。
今日はピアスやタトゥーなどのコスタリカにおける事情について説明したいと思います。
コスタリカではこれらについては非常に寛容であるようです。タトゥーを入れているという人はかなり多いです。ピアスも同様です。
例えば私の学校では、ほとんどの女子がピアスをつけてきます。男子もピアスを開けている人はたくさんいます。
またタトゥーも同様で、体育の着替えの時などにクラスメートが大きなタトゥーを入れているのを見たこともありました。
学生でこれだけタトゥーやピアスを身につけている人がいるというのは最初は私にとっては驚きでした。
街に出て買い物をしてりしている時でも店員がタトゥーを入れているのをよく見たりするのも同様に私にとってははじめは信じがたいことでした。
ですが実際のところはタトゥーを入れるということの意味は日本とは違うのです。
タトゥーを入れている人が働いているのを見るのは私たちにとっては妙なことなのかもしれません。
実際日本では銭湯などにはタトゥーの入っている人は入れなかったりします。
ですがコスタリカではそれはそうではなく、タトゥーが入っていたところで何か大きなことが生じることはないのです。
これは大きな違いですし、異なる文化や価値観を理解することであることの必要を示していると思います。
日本ではこうだから海外でもそうであるべきだ、というのは大きな偏見につながりかねません。
私はこれらの違いを知り、理解した上ですべての人々が自分の生き方やスタイルを貫いて生きていけるような世の中になれば良いと思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。